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今回追加する問題は「3.○×クイズ」となります。
○×クイズ問題です。
択一問題と同様に解答がわからない場合でも考えていただきやすいことが利点かと思います。
また、「脳トレ」というと小難しい印象を抱いてしまいがちですが、クイズということでゲーム感覚で楽しんでいただけます。
正直なところ、「そんなこと知らないよ」と言われてしまいそうな問題ですが、だからこそ興味を持っていただきやすいこともあるのかなと思います。正解をお伝えした後に「そうだったんだ」と、興味を持っていただけると尚よいですね。
解答の正解不正解は気にせずに、楽しんでいただけるよう進行していきましょう。
以下の問いに「○」か「×」で答えてください。
①ダイヤモンドは非常に硬く、金槌などでは壊れない。
②T字路は道の形がアルファベットの「T」に見えることから名付けられた。
③宝くじの高額当選者には当選金と一緒に本が渡される。
④第二次世界大戦中、アメリカ軍は富士山を赤く塗ろうとしていた。
⑤うずらの卵の模様は同じものは絶対に存在しない。
⑥ゴリラが胸を叩く姿を想像してみましょう。手の形はグーである。
⑦「男は度胸 女は愛嬌」には続きがある。
⑧運動によって脂肪が燃焼し始めるのは20分程度経ってからである。
⑨鼻毛を抜くと抜いた側の目から涙がでる。
⑩「ボイコット」は人の名前に由来する。
解答例はページの後半でご紹介したいと思います。
解答例はこちら
①× 普通に砕ける
「ダイヤモンドは硬い」というイメージが強いですが、実は金槌などで普通に砕けてしまうようです。一般家庭ではなかなか試すことは難しいでしょうが、お金に余裕のある方は自己責任で試してみてはいかがでしょうか。笑
②× 「T」ではなく「丁」から名付けられた
形から「T」に由来すると思いきや、実は「丁」という字に由来するとのこと。日本であることを考えるとわからないでもないですね。
③○ 高額当選者に配られる本がある
宝くじには高額当選者のみに配られる本が存在するようです。主な内容は「知らせるべき人」、「もしもの時のための遺言状」など、高額当選したことで生じるリスクや懸念材料などを中心としたもののようです。ぜひ一度は見てみたいものですね。もしかすると、問題を解かれる方の中にお持ちの方がおられるかも…
④○ 実行はされていないが作戦はあった
第二次世界大戦中、アメリカは日本人の士気を下げるために「富士山をペンキで赤くする」という作戦を考えていたようです。しかし、あまりにも大量のペンキを使うことが必要があるため中止になったとか…いくら戦争中とは言え日本人からしたら信じられない発想ですね。
⑤× 同じ鳥が産む卵の模様はすべて同じで一生変わることがない
うずらが生む卵の模様は一羽ずつ決まっていて一生変わらないとのこと。パックを買った際は同じ鳥の卵がないか探してみるのもおもしろいかも。
⑥× 実はパーで叩いている
アニメなどの影響かグーで胸を叩くイメージが強いですが、本物のゴリラは実はパーで胸を叩いています。どっちも痛そうではありますけどね。笑
⑦○ 続きがあります
「男は度胸 女は愛嬌」には続きがあり、「坊主はお経」と続くようです。江戸時代には度胸のない男や愛嬌のない女が多かったようで、同じようにお経が読めない坊主がたくさんいたことからこの言葉ができたとのこと。
⑧× 数十秒程度の運動からでも燃焼している
ダイエットのためには脂肪を燃焼させないといけないから有酸素運動を20分以上運動する必要があると言われるが、10秒程度の運動でも燃焼しているようです。ちなみに太っている方も餓死することがあるそうで、脂肪があるから大丈夫というわけではないようです。
⑨○ 鼻毛を抜くと同じ側の目から涙がでる
今回は理由までは調べられていませんが、鼻毛を抜くと同じ側の目から涙がでるとのこと。痛いですが簡単にできるので実際に試してみてもいいかも。
⑩○ 人の名前に由来する
語源は人名で、19 世紀のアイルランドで土地の管理人だったイギリス貴族のチャールズ・ボイコット大尉とのこと。 農民の地代引き下げの要求に応じなかったボイコット大尉に対して、農民たちは一致団結して彼に抗議したことに由来するようです。自分の名前がネガティブな言葉として使い続けられるのは少しかわいそうな気もしますね。
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